法人概要
- 法人概要
- 運営方針
- 事業経歴
- 理念
- ご挨拶
- 女性活躍推進法に基づく情報公開
- 虐待防止及び身体拘束等適正化について
- 個人情報に関する方針
- 特定個人情報に関する方針
- 福祉・介護職員等特定処遇改善加算に基づく取り組みについて
- 決算報告
法人概要
名称 | 社会福祉法人 茶の花福祉会 |
設立 | 昭和54年2月 |
理事長 | 高橋科義 |
所在地 |
〒358-0027 埼玉県入間市上小谷田3-2-21-1 |
お問い合わせ |
TEL : 04-2990-8022 FAX : 04-2990-8023 |
事業内容 |
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運営方針
「人間らしい、生きがいのある生活を送りたい。」
こんなあたり前の想いの実現を目指し、「完全参加と平等」をテーマに、利用者が主体となった自立支援を心掛けております。
緑豊かな環境の中で、クラブ活動や集団生活の中での共同作業を通し、生きがいのもてる生活を自分自身で作り上げられるよう援助致します。
私達は、利用者の皆様と職員が、共に成長するよう日々努めてまいります。
事業経歴
昭和54年2月 | 「社会福祉法人 茶の花福祉会」設立 |
昭和60年8月 | 身体障害者療護施設「大樹の里」開設 |
昭和63年4月 | 心身障害者デイケア施設「けやき作業所」開設 |
平成3年8月 | 知的障害者更生施設「大樹館」開設 |
平成6年3月 | 心身障害者デイケア施設「けやき作業所」閉鎖 |
平成6年4月 | 知的障害者授産施設「授産施設 大樹」開設 身体障害者通所授産施設「大樹作業所」開設 |
平成8年4月 | 心身障害者デイケア施設「けやき作業所」再開 |
平成9年4月 | 知的障害者授産施設「狭山分場」開設 |
平成10年1月 | 身体障害者療護施設「大樹の里 通所部」開設 |
平成10年4月 | 知的障害者更生施設「大樹館 通所部」開設 |
平成11年4月 | 身体障害者療護施設「大樹の家」開設 |
平成11年6月 | 大樹の家 「生活支援室」開設 在宅支援レスパイト事業開始 生活ホーム「しんさやま」開設 (後グループホーム「さやま大樹」) |
平成11年7月 | 大樹の家「デイサービスセンター」開設 |
平成11年10月 | 大樹の家「 ヘルパーステーション」開設 |
平成12年4月 | 身体障害者通所施設「入間デイサービスセンター大樹」開設 |
平成13年4月 | 知的障害者更生施設「授産施設大樹」増設 |
平成13年10月 | 知的障害者授産施設「こやた大樹作業所」開設 |
平成14年10月 | グループホーム「さやま大樹」開設 |
平成15年3月 | 知的障害者授産施設「さやま分場」閉鎖 |
平成15年4月 | 知的障害者授産施設「さやま大樹作業所」開設 |
平成15年5月 | 「入間ヘルパーステーション大樹」開設 |
平成15年10月 | 知的障害者更生施設「大樹の森」開設 |
平成16年11月 | 生活ホーム「こやた大樹」開設 |
平成17年4月 | 知的障害者更生施設「大樹の森 通所部」開設 |
平成17年8月 | 知的障害者更生施設「授産施設大樹 短期入所 児童短期入所」増設 知的障害者授産施設「こやた大樹作業所 短期入所 児童短期入所」増設 知的障害者授産施設「さやま大樹作業所 短期入所 児童短期入所」増設 |
平成18年10月 | 第二種社会福祉事業 障害福祉サービス事業 就労継続支援B型(大樹作業所、こやた大樹作業所、さやま大樹作業所) 共同生活援助、共同生活介護(グループホームさやま大樹) 短期入所(大樹の里、大樹館、大樹の家、大樹の森) 居宅介護、移動支援事業(大樹の家ヘルパーステーション) 地域活動支援センター(入間デイサービスセンター大樹、大樹の家デイサービスセンター) 相談支援事業(大樹の家生活支援室) |
平成18年11月 | 第一種社会福祉事業 障害者支援施設 施設入所支援、生活介護(大樹の里、大樹館、大樹の家、大樹の森) |
平成19年4月 | 「アシスタントドック大樹」開設 |
平成20年5月 | 「グループホームもりさか大樹」開設 |
平成20年11月 | 「相談支援事業所大樹」開設(入間市障害者相談支援センターりぼん内) |
平成21年4月 | 生活介護施設「しもとみ大樹」開設 就労継続支援B型「南古谷大樹作業所」開設 |
平成21年7月 | 「グループホーム下こやた大樹」開設 |
平成22年1月 | 「障害児(者)療育支援事業大樹」開設 |
平成22年5月 | 就労継続支援B型「十四軒大樹作業所」開設 |
平成22年6月 | 「グループホームとよおか大樹」開設 |
平成23年4月 | 障害者支援施設「大樹の郷」開設 就労継続支援A型「ふじさわ大樹作業所」開設 「グループホーム下こやた大樹第二」開設 「グループホームしもとみ大樹」開設 |
平成24年5月 | 就労継続支援B型「ほりがね大樹作業所」開設 |
平成25年3月 | 「グループホーム下こやた大樹第三」開設 |
平成25年4月 | 「生活ホームこやた大樹」を「グループホームこやた大樹」へ変更 |
平成25年6月 | 「在宅支援センター大樹」開設 |
平成25年11月 | 「グループホームかつら大樹」開設 |
平成26年1月 | 「グループホームかざし大樹」開設 |
平成26年5月 | 就労継続支援A型「ほりがね大樹作業所」開設 |
平成27年7月 | 「グループホームたかくら大樹」開設 |
平成27年11月 | 就労継続支援B型「しみず橋大樹作業所」開設 |
平成29年4月 | 「グループホームあらく大樹」開設 |
平成29年8月 | 障害者支援施設「大樹の丘」開設 |
令和2年3月 | 「グループホームさやまがおか大樹」開設 |
令和3年4月 | 障害者支援施設「大樹の華」開設 |
令和3年4月 | 「就労移行支援事業所大樹」開設 |
理念
法人は、国際障害者年の「完全参加と平等」の理念のもとに、「自立」に向けて以下のことを目標に施設を運営し、障害者を支援します。
- 集団に参加出来る様に支援する事
集団に参加できるようになることが社会参加の第一歩と考えます。
- 集団の力をかりて、他を意識するように支援する事
集団の中に入ることで、他を模倣し、他を意識することで、自分の動きができるように支援します。 - 集団の中で自立を目指し、個を確立出来る様に支援する事
集団の中で、個が発揮できるようになれば自立につながります。
ご挨拶
「親がいなくなった後、私たちはどうやって生きていけばよいのか。」
障害を持つ人々の問いかけが「大樹の里」をつくるきっかけとなりました。その後、地域のニーズに追われるようにして、「けやき作業所」を始め、施設案内に記載されている各施設の建設と運営をすすめてまいりました。
基本的には、希望があればできるだけ通所や入所に応じられるようにするという姿勢が施設を増やしてきたことにつながっております。
国際障害者年の理念でもある「完全参加と平等」をどう実現していくのかが、私たちに課せられた大きな課題であり、これは、在宅の障害者を出さない(正確には、在宅で放置されてしまう障害者を出さないということ)という意味も含まれているのだと思います。
社会福祉施設の役割は入居者・通所者の皆さんのお世話をするということではなく、自立を促していく事にあると思います。生まれつき重度の障害を持った方や中途障害で生きる意欲を無くしている方に対して、「なにもせず自由に生きる」という事ではなく、クラブ活動や作業等また、集団の中に積極的に参加することにより、意欲を高めてこそ、真に自由に生きる力が生まれてくるのではないかと思います。
知的障害者のかたに関しても「目的もなく自由にする」のではなく、少なくとも集団の中に参加ができるようにする為の援助を工夫し、どんなに重度な方でも自立をめざし、社会参加ができるようにしていくために、職員の研鑽を行う等、職員と皆さんとが共に成長できるように、努力をしていきたいと考えます。今後とも、皆さんのご支援ご協力をお願いいたします。
社会福祉法人 茶の花福祉会
会長 高橋 満男
「次世代育成支援対策推進法」及び「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく一般事業主行動計画の策定について
当社は、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、行動計画を策定したので公表します(令和2年3月3日)。
一般事業主行動計画の計画期間 令和2年4月1日 ~ 令和7年3月31日
達成しようとする目標に関する事項 (目標) |
一般事業主行動計画に関する取組の内容として定めた事項(対策) |
① 看護休暇制度に関するパンフレットを社員に配布し、制度の周知を図る。 | 令和2年度から令和6年度 制度に関するパンフレットの配布、管理職を対象とした説明会及び社内広報誌などによる職員への周知 |
② 令和2年4月までに、子の看護休暇制度を拡充する(時間単位での取得を認める) | 令和2年4月 制度の導入・就業規則の変更 |
女性の活躍に関する情報の公表